NRDN報告書: WI州の障害者への医療切り捨て実態 2例
家族からの報告では、
患者は助かってもQOLが非常に低くなるため
生命維持治療はこれ以上用いるべきではないと医師は説明した、とのこと。
その説明を聞いた当初、家族は医師に同意するが、
翌朝になって目を覚ました患者が食べたいと言ったので、
家族の気持ちが変わる。
そこで治療と栄養を再開してくれるよう求めたところ、
当初は医師が抵抗を示したが、後に最終的に意向に沿って治療を再開してくれた。
その後、患者は回復期を送れるようナーシングホームに送られた。
患者は助かってもQOLが非常に低くなるため
生命維持治療はこれ以上用いるべきではないと医師は説明した、とのこと。
その説明を聞いた当初、家族は医師に同意するが、
翌朝になって目を覚ました患者が食べたいと言ったので、
家族の気持ちが変わる。
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障害者人権擁護ネットから報告書「“A療法”・強制不妊・生命維持停止は人権侵害(2012/6/20)
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