2009-04-23から1日間の記事一覧

2009年4月23日の補遺

インテリジェント住居とロボットの活用で高齢者と障害者の自立生活を支える、という話。いずれ、ちゃんと読み込みたい記事の1。ちょっと長い。 http://www.medicalnewstoday.com/articles/146360.php 高齢者の転倒防止でセンサー・ネットワークを開発。施設…

「臓器提供に家族の同意得るためには医師はコーディネーター伴って」

亡くなったばかりの患者さんの家族に、 死を告げるのと同時に臓器提供を打診するのは 同意をもらえる確率を下げるのでやめましょう。 死の告知と臓器提供への意思確認は 時間をズラせて。 それから 医師はおおむね対人スキルが乏しく微妙なコミュニケーショ…

子どもたちに経済不況の影響、深刻(米国)

1987年にNew York市に幼い子どもをつれたホームレスがあふれた時に、 サイモンとガーファンクルのPaul Simonさんが 資金を集めてホームレスの子どもたちに無料で医療を届けられるように 医療設備のついた車を購入し、子どもの健康基金(Children’s Health Fun…

米国CA州でも虐待児童保護の不備をLA Timesが指摘

英国では去年全国に衝撃を与えたBaby P 事件以来 各地方自治体の児童福祉システムの機能状況が再点検され、 具体的な指摘を受け改善を勧告される自治体が相次いで 大きな社会問題となっていますが、 どうやら米国でも同じ問題が浮き上がってきているようです…