生きたいのにICなしのモルヒネ投与で死んでしまったALSの元外科医(MT州)
それを受けて、地元紙に元外科医の妻から投書。
その後の数日間、夫は呼吸苦と闘いながら
妻子とコミュニケートするために意識を失わないように必死になったが、
看護師はモルヒネを送るボタンを押し続け、
子どもたちにも15分おきにボタンを押すよう指示した。
妻子とコミュニケートするために意識を失わないように必死になったが、
看護師はモルヒネを送るボタンを押し続け、
子どもたちにも15分おきにボタンを押すよう指示した。
Husband’s death illustrates need for law declaring physician-assisted suicide illegal
Ravalli Republic, March, 22, 2013
Ravalli Republic, March, 22, 2013
結局、以下の直前エントリーと同じ―― ↓
助かったはずの知的障害児者が医療差別で年間1238人も死んでいる(英)(2013/3/26)
【モンタナ州自殺幇助議論関連エントリー】
裁判所が自殺幇助認めたものの、やってくれる医師がいない?(MT州)(2009/4/6)
合法とされたMT州で自殺幇助受けられず子宮がん患者が死亡(2009/6/18)
自殺幇助を州憲法で認められたプライバシー権とするか、2日からモンタナ最高裁(2009/9/1)
モンタナの裁判で「どうせ死ぬんだから殺すことにはならない」(2009/9/3)
モンタナ州最高裁、医師による自殺幇助は合法と判断(2010/1/2)
MT州最高裁の判決文をちょっとだけ読んでみた(2010/1/5)
合法化判決出ても医師ら自殺ほう助の手続きに慎重(2010/1/11)
モンタナの自殺幇助合法化 続報(2010/1/16)
裁判所が自殺幇助認めたものの、やってくれる医師がいない?(MT州)(2009/4/6)
合法とされたMT州で自殺幇助受けられず子宮がん患者が死亡(2009/6/18)
自殺幇助を州憲法で認められたプライバシー権とするか、2日からモンタナ最高裁(2009/9/1)
モンタナの裁判で「どうせ死ぬんだから殺すことにはならない」(2009/9/3)
モンタナ州最高裁、医師による自殺幇助は合法と判断(2010/1/2)
MT州最高裁の判決文をちょっとだけ読んでみた(2010/1/5)
合法化判決出ても医師ら自殺ほう助の手続きに慎重(2010/1/11)
モンタナの自殺幇助合法化 続報(2010/1/16)