MS協会が「医師じゃなくGoogleが頼りか」と自殺幇助ガイドラインを批判
これを読んで、気づいた。
どこまでが「幇助」で、どこからが「殺人」なのだろう。
その線引きを決めるのは警察の仕事ということなんだろうか。
Purdyさんはスイスに付き添って行く行為しか頭にないようなコメントをして
それで済むかもしれないし、
それで済むかもしれないし、
そこのところが曖昧でいいんだろうか。
もしも本人意思に共感的にやることなら殺したって無罪放免なのだったら、
医師による自殺幇助の必要などなく、素人が勝手に殺したっていいことにならない……?
医師による自殺幇助の必要などなく、素人が勝手に殺したっていいことにならない……?
なんか、ワケがわかんなくなってきた……。
だからDignitasでは、毒物を手渡した後、
「これは自分で飲まなければならない」と言って、自分で飲ませている。
「これは自分で飲まなければならない」と言って、自分で飲ませている。
でも、そういう線引きで本当にいいのか……?