2009-01-30から1日間の記事一覧

親と障害学の対立の構図で議論から締め出されている他の存在も見えなくなっている

今回の成長抑制シンポのレジュメを読んでいると、 改めて不快感を覚えるのは、 病院とAshleyの父親が当初から 「愛情に満ちた重症児の親」 vs 「政治的プロパガンダに満ちた障害者運動」という 対立の構図を描き続け、維持することに意を用いてきたという…

成長抑制は結局は3点セットの"A療法"になる?

これは、What Sorts of Peopleの小山さんの記事に対するコメントで カナダAlberta大学のSobsey教授が指摘している点でもあるのですが、 今回の子ども病院のワーキング・グループは成長抑制のみにフォーカスしたもので、 ホルモン投与による成長抑制のみが行…

Ashley父がA療法プロモのため作った概念図

これもまた、今とても重要な情報だと思うので 以下は去年5月16日の「Ashley療法概念図」というエントリーの再掲です。 現在も父親のブログにありますが、細かい部分に修正が行われているかもしれません。 この人の性格からして、逐次練り直して、改定して…

Ashley父の”A療法”プロモ計画

今、とても重要な情報だと思うので、 以下は去年1月21日のエントリー「父親がやりたいのは実験?」の再掲です。 Ashleyの父親のブログから”Ashley療法”を世界に広めるための計画を このエントリーの後半にまとめています。 彼は現在もAshleyに行われたのと同…