死ぬ権利協会世界連合、来年チューリッヒで世界大会
公式サイトによれば、
世界45カ国に55以上の死ぬ権利協会が存在するとか。
世界45カ国に55以上の死ぬ権利協会が存在するとか。
Congressの目的は
「世界中で人が(死を)自己決定する権利が認められるよう
関与を深めていく方法を議論する」こと。
「世界中で人が(死を)自己決定する権利が認められるよう
関与を深めていく方法を議論する」こと。
当ブログの「尊厳死」書庫のエントリーで諸々追いかけているように、
ここで言われている「死の自己決定権」とは消極的安楽死に留まるものではなく、
積極的安楽死や医師による自殺幇助を受ける権利を含め「自己決定能力のある成人であれば、
いつどのような死に方をするかは個人に決定権がある」とするもの。
ここで言われている「死の自己決定権」とは消極的安楽死に留まるものではなく、
積極的安楽死や医師による自殺幇助を受ける権利を含め「自己決定能力のある成人であれば、
いつどのような死に方をするかは個人に決定権がある」とするもの。
当時、世界連合の理事を務めていた荒川迪生氏と小松義彦氏の対談については ↓
その他、日本の尊厳死議論については ↓
日本尊厳死協会・井形理事長の「ダンディな死」発言(2010/3/2)
「『尊厳死法制化』を考える」報告書を読む(2010/5/6)
安楽死に関するシンポを聞いてきました(2010/10/4)
在宅医療における終末期の胃ろうとセデーション(2010/10/6)
朝日新聞の「どうせ治らないなら延命はしませんよね、あなた?」(2010/11/5)
日本の尊厳死合法化議論を巡る4つの疑問(2010/10/28)
「功利主義はとらない」……南アフリカの人工透析患者選別委員会の模索(2010/12/17)
(後半、NHKクローズアップ現代「ある少女の選択~“延命”生と死のはざまで~」について)
「『尊厳死法制化』を考える」報告書を読む(2010/5/6)
安楽死に関するシンポを聞いてきました(2010/10/4)
在宅医療における終末期の胃ろうとセデーション(2010/10/6)
朝日新聞の「どうせ治らないなら延命はしませんよね、あなた?」(2010/11/5)
日本の尊厳死合法化議論を巡る4つの疑問(2010/10/28)
「功利主義はとらない」……南アフリカの人工透析患者選別委員会の模索(2010/12/17)
(後半、NHKクローズアップ現代「ある少女の選択~“延命”生と死のはざまで~」について)