10代アベックが障害女性を面白半分で暴行

こちらも「どうせ障害者だから」という若者らの声が聞こえてくるような陰惨な事件。

オハイオで16歳と17歳のアベックが
障害のある女性(18)の家に忍び込んで車を盗もうとしたものの
女性の母親がその車で出かけてしまったものだから
腹いせと面白半分で
その女性を何時間にもわたって暴行。

猿轡をして縛り、
バットで殴る、
髪の毛を切る、
シャワーでずぶぬれにした後で
素足で外で雪の上を歩かせる、なども。

検察官いわく
「胸が悪くなるような犯罪。
どうにも説明がつかない。
こんなことが起こるなんて想像すらできないような。」


世界中で
障害者や高齢者、子ども、女性など弱い者の
その弱さに付け込む犯罪のニュースが
増えてきているように思えるのがとても気になります。




2 Teenagers Are Accused of Torturing Ohio Woman
The NYTimes, February 27, 2008