“脅迫状”啓発ポスター撤去される
例えば自閉症の場合はこんな文言。
これら脅迫状の正体は
NY大学のChild Study Centerが
早期の対応を促す啓発のために企画したキャンペーン。
NY大学のChild Study Centerが
早期の対応を促す啓発のために企画したキャンペーン。
大手広告代理店のBBDOが社会貢献事業として請け負って
12月1日にニューヨークのキオスク200店にポスターや看板を設置、
今後はワシントンDCなど他の4都市に拡大する予定だったものですが、
12月1日にニューヨークのキオスク200店にポスターや看板を設置、
今後はワシントンDCなど他の4都市に拡大する予定だったものですが、
批判した人たちと1月に公開協議を行い、
新たなキャンペーンを再びBBDOの作成で練り直すとのこと。
新たなキャンペーンを再びBBDOの作成で練り直すとのこと。
しかし、「本当に分かっているのかいな」と首を傾げてしまうのは
同センターの創設者でもあるKoplewicz所長の以下のコメント。
同センターの創設者でもあるKoplewicz所長の以下のコメント。
それはそうかもしれませんが、
なんだか、なぁ……。
なんだか、なぁ……。
医療モデルでのみ障害の早期発見早期治療を考えると、
こういう発想になるのかなぁ。
こういう発想になるのかなぁ。
最後にKoplewicz所長はこうも言っているのですが、
いや、あなた、一番肝心なところが分かってませんって。