2008-05-17から1日間の記事一覧

Norman Fostの論文

なぜかNorman Fostには著書がないのですが、 論文の中にはamazon.comで電子版として購入できるものがあります。 amazonの概要から分かる範囲で以下に、 ①Organs from anencephalic infants: an idea whose time has not yet come: An article from: The Hast…

最相葉月の「いのち」から考えるFost

(このエントリーは前回の続きになっています。) 最相葉月の「いのち 生命倫理に言葉があるか」には 98年11月5日の国際生命倫理サミットでJulian Savulescuが物議を醸した翌6日、 世界で初めてヒトの受精卵からES細胞を取り出し増殖に成功したとの 大ニュー…

最相葉月の「いのち」に、あのSavulescu

最相葉月の「いのち 生命科学に言葉はあるか」(文春新書)を読んで、 ものすごく密度の濃い本で面白かったし勉強になったし、 考えたことも言いたいこともいっぱいあるのだけれど、 ありすぎて、すぐには整理がつかないところもあるので そちらは置いておく…