パパイヤが「新聞を読み比べろ」と言ったから……
しばらく前に、どこかのエントリーのコメント欄で
話題になった新聞の話――。
話題になった新聞の話――。
我が家はかなり長くA新聞を読んでいたのだけれど、
1年くらい前にやめて、とりあえず今はM新聞を読んでいる。
1年くらい前にやめて、とりあえず今はM新聞を読んでいる。
去年、次の契約をとりに来たA新聞の
パパイヤ鈴木そっくりな兄ちゃんに
「A新聞が気に入らなくなってきたから
今度はM新聞にしてみようかと思ってるんだ」と話したら、
パパイヤ鈴木そっくりな兄ちゃんに
「A新聞が気に入らなくなってきたから
今度はM新聞にしてみようかと思ってるんだ」と話したら、
「じゃぁ、話が早くて助かるから、そうするわ」
即決すると、
即決すると、
“パパイヤ鈴木”は
いろいろぐずぐず言っては翻意させようとする。
いろいろぐずぐず言っては翻意させようとする。
なるほどA新聞の代理店としては
A新聞をとってくれる方がウマミは大きいわけよね。
A新聞をとってくれる方がウマミは大きいわけよね。
でも、言うことがイチイチ気に食わない。
「サービスは断然Aの方が大きいですよ」
「奥さん、チラシが入る数が全然違いますよ。
Mだとスーパーの安売り情報とかクーポンみたいの、
Aほどちゃんと手に入らなくなりますよ」
Mだとスーパーの安売り情報とかクーポンみたいの、
Aほどちゃんと手に入らなくなりますよ」
……アンタ、いくらオバサンだって、
中身をちゃんと読むために新聞とってるかもしれんとは思いもよらんのん……。
中身をちゃんと読むために新聞とってるかもしれんとは思いもよらんのん……。
余計にムカつきつつ、
「ともかくAは辞める。Aきらい。当面Mを読む」と宣言した。
「ともかくAは辞める。Aきらい。当面Mを読む」と宣言した。
まぁ、正直、Mの薄さには、最初ちょっと面くらった。
でも、特集記事にじっくり読ませる面白いのがあるし、
もともと毎日必ず隅から隅まで読むようなタイプではないから
今のところ特に不満だというわけでもない。
もともと毎日必ず隅から隅まで読むようなタイプではないから
今のところ特に不満だというわけでもない。
でも“パパイヤ”はその後も時々、
「やっぱりAの方が良くないですかぁ?」と未練がましくやってくる。
「やっぱりAの方が良くないですかぁ?」と未練がましくやってくる。
最初につい「薄いねー」と言ってしまったので
脈があると思わせてしまったらしい。
脈があると思わせてしまったらしい。
で、年末ごろだったか、またやってきて、
4月にキャンペーンか何かあるので、その1か月だけ
A新聞も一緒に入れさせてもらえんだろうか、
それで読み比べてから、再検討してほしい、と言う。
4月にキャンペーンか何かあるので、その1か月だけ
A新聞も一緒に入れさせてもらえんだろうか、
それで読み比べてから、再検討してほしい、と言う。
じゃ、ま、いいよ、それでも。
……と返事をして、すっかり忘れていた。
……と返事をして、すっかり忘れていた。
そのA新聞が、少し早く一昨日から入っている。
昨日、退屈しのぎに思いついて、、
2つの新聞を並べて置いて眺めてみた。
2つの新聞を並べて置いて眺めてみた。
どははっ。笑ってしまった……。
まず1面トップ・ニュース扱いは
その他、以下の2つは両紙1面とも共通。
で、1面の4つ目の話題は、
次に1枚めくって、2,3面を開いて並べてみたならば――。
まず目についたのは、
それぞれ3面で大きく取り上げられている以下の記事。
それぞれ3面で大きく取り上げられている以下の記事。
明日パパイヤに電話したろかな。
ありがとう、
再検討、終わったよー。
再検討、終わったよー。