代理母をやったら、産後に合併症で死にかけて医療費21万ドル(米)
夫妻はもう20年間子どもがほしいと試みてきた50代の夫婦。
センターの勧めでサイプラスのクリニックで体外受精。
ところがそれまでの妊娠が4回ともスムーズなものだったから今回も、との
思惑は外れて、双子を妊娠したMathewsさんは次々に健康問題を抱えることに。
ところがそれまでの妊娠が4回ともスムーズなものだったから今回も、との
思惑は外れて、双子を妊娠したMathewsさんは次々に健康問題を抱えることに。
Mathewsさんへはまだ14000ドル分が未払いのままだが、
センターのHilary Neiman弁護士は夫妻とは連絡がつかない、と。
センターのHilary Neiman弁護士は夫妻とは連絡がつかない、と。
Mathewsさんが出産の合併症で請求された医療費は217000ドル。
このうち保険会社がどれだけが自腹になるのか、今のところ不明。
このうち保険会社がどれだけが自腹になるのか、今のところ不明。
実はこのセンターのNeiman弁護士、
8月に赤ん坊売買組織に関与して有罪を認めている人物。
8月に赤ん坊売買組織に関与して有罪を認めている人物。
Hilary NeimanとTheresa Ericksonという
生殖補助を専門にする女性弁護士2人がやっていた赤ん坊売買ビジネスというのが
これまた、ものすごい話で、
生殖補助を専門にする女性弁護士2人がやっていた赤ん坊売買ビジネスというのが
これまた、ものすごい話で、
代理母希望の女性を募っては
米国よりも規制が緩やかなウクライナに連れて行き、
ドナーの精子と卵子で妊娠させて、妊娠第2期に入ったところで
代理母契約の途中で依頼主の夫婦が契約を解除したという作り話で持ちかけて
生まれてくる赤ん坊を10万から15万ドルで売っていた、と。
米国よりも規制が緩やかなウクライナに連れて行き、
ドナーの精子と卵子で妊娠させて、妊娠第2期に入ったところで
代理母契約の途中で依頼主の夫婦が契約を解除したという作り話で持ちかけて
生まれてくる赤ん坊を10万から15万ドルで売っていた、と。
ウクライナで広がる闇の臓器売買(2011/10/29)
グローバル強欲ひとでなしネオリベ金融慈善資本主義に席巻されていく世界とは、
貧しい国々が生き延びようとすれば、
自国民を金持ち国の奴隷労働に送り出すか、
自国民を金持ち国の奴隷労働に送り出すか、
または
「科学とテクノの簡単解決バンザイ文化」に浮かれ踊りながら
自分の欲望をお手軽に、かつ果てしなく満たしていこうとする金持ち国の富裕層のために
自分の欲望をお手軽に、かつ果てしなく満たしていこうとする金持ち国の富裕層のために
自国民の身体を資材として提供しつつ、その技術まで闇で提供するメッカとなっていく
恥知らずな道を選ぶ他にはどの国も生き延びていくすべのない世界――。
恥知らずな道を選ぶ他にはどの国も生き延びていくすべのない世界――。
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