スコットランドでAshley事件に材をとった演劇

スコットランド国立劇場が春に“Girl X”というタイトルで
Ashley事件を題材にした演劇を上演する。

どういう立場の人か確認していないのだけど(脚本家?)
国立スコットランド劇場のブログ担当者のRobert Softley氏が
2007年の論争時にこれで演劇をとのアイディアを思いつき、
劇場に持ち込んでOKをとり、脚本にも参加。
この4年間の準備期間を経て、今回リハーサル中とのこと。

この問題を世の中に広く知らしめるべきだと思いついたことだったけれど、
もちろん演劇として楽しめるものにする必要もあるし、
その2つを両立させながら、基本的には論争の背後にある情熱を描く……

……って、ワケのわからない説明になっているので、
実際にどのような描き方になるのか、ちょっと不安。


Robert Softley’s Girl X blog – Part 1
National Theatre of Scotland