Cambridge医療倫理ジャーナルに“Ashley療法”のケーススタディ?
【お詫び】
以下の内容をアップした後で、
何か引っかかりを覚えたまま、あれこれ検索してみたり、読み返したりしていたのですが、
何か引っかかりを覚えたまま、あれこれ検索してみたり、読み返したりしていたのですが、
これ、もしかしたら、”Ashley療法”をやってくれという現実の要望が出ているということではなくて、
このジャーナルに、架空の倫理委員会として議論の場を設ける設定のコーナーみたいなものがあって、
そこに、東海岸の9歳児への架空の”Ashley療法”要望のケースが議論の対象に設定されて、
コメンタリーが求められ寄せられた……ということかも?
そこに、東海岸の9歳児への架空の”Ashley療法”要望のケースが議論の対象に設定されて、
コメンタリーが求められ寄せられた……ということかも?
14日の怪現象が頭にあったので、
a request for the Ashley treatment という表現に、
「ほら、きたぞ」と早とちりしてしまったようです。お騒がせしました。訂正して、お詫びします。
以下、誤情報となりますが、
今後の自戒のために、しばし恥を晒しておこうか、と夕方アップした状態のままに。
今後の自戒のために、しばし恥を晒しておこうか、と夕方アップした状態のままに。
----
まさか、こういう形で来るとは……。
Ashley X: Where Ethics Committee Should Not Go?
Rosemary Flanigan, PhD
PRACTICAL BIOETHICS: A BLOG OF THE CENTER FOR PRACTICAL BIOETHICS
June 18, 2010
Rosemary Flanigan, PhD
PRACTICAL BIOETHICS: A BLOG OF THE CENTER FOR PRACTICAL BIOETHICS
June 18, 2010
当該論文はこちらの
Cambridge Quarterly of Healthcare Ethicsの7月号の論文
The Case: The “Ashley Treatment” Revisited (Ruchika Mishra著)。
Cambridge Quarterly of Healthcare Ethicsの7月号の論文
The Case: The “Ashley Treatment” Revisited (Ruchika Mishra著)。
コメンタリーの中に「成長抑制は認めるが、
それ以上はいかんだろう」というものがあるようなので、
それ以上はいかんだろう」というものがあるようなので、
子宮や乳房の摘出も含む可能性があるのでは、と懸念されます。