「Ashley療法反対」スローガン・よだれかけ

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これは「面白いもの」なのだか「ヘンなもの」なのだか単なる「文化の違い」なのだか、
私自身、ちょっと困惑気味なのですが、

好きなものをプリントしてオリジナルなTシャツを作ろうというコンセプトの
ネット販売サイト Cafe Pressに、

「Ashley療法は児童虐待
「すべての子供に成長する権利がある」
「障害のある子供たちを守れ。Ashley療法に反対を」
「障害のある子供たちに成長抑制実験をやめよ」
などのサンプルが登場。

よだれかけにプリントした場合、
色は白、ピンク、ブルーから選べて10ドル。

他に、もちろん Tシャツ、バッジ、バッグ、カップ、犬用の衣服など
いろいろなものにプリント可。



最初に目にしたのがTシャツだったら、また違っていたのかなぁ。

最初に見たのが、よだれかけだったから余計そうなのかもしれないけど……
なんとなく、ざらっとした違和感がある。

こういうものが出てくることによって
ああ、もう、ここまで一般化しちゃったのかぁ……と思い知らされたショックもあるけど、

もっと、それとも違う何かが引っかかっている。
ただ、それが何なのか、どういう違和感なのか、うまく掴みきれない。