スコットランドでも自殺幇助合法化法案か

自身もパーキンソン病を患っている無所属の議員さんが
終末期の患者に自殺幇助を認める法案を
スコットランドの議会に提出しようとしていることに対して、

司教(?Bishop)が批判しています。

終末期の患者の多くは
家族に対して自分が負担になっていると感じており、
自殺幇助が合法化されると社会を崩壊させかねないとして、

むしろ緩和ケアの予算を増額すべきだ、と。

Bishop hits out at assisted suicide proposal
The Motherwell Times, February 19, 2009


それにしても、
ここ数日やたらとあちこちで目につく、
この自殺幇助合法化に向けた動き、一体……?