ゲイツ財団の今度のターゲットは喫煙
先進国での喫煙者は減少している一方で
開発途上国ではむしろ喫煙者が増えており、
それが多くの人に健康被害をもたらして世界の医療費を押し上げているので、
アジア、アフリカ、南アメリカの各国政府に働きかけて
タバコの増税や喫煙の禁止、健康被害への啓発を行わせよう、
そのための資金として両者で5億ドル出そう、と。
開発途上国ではむしろ喫煙者が増えており、
それが多くの人に健康被害をもたらして世界の医療費を押し上げているので、
アジア、アフリカ、南アメリカの各国政府に働きかけて
タバコの増税や喫煙の禁止、健康被害への啓発を行わせよう、
そのための資金として両者で5億ドル出そう、と。
いかにもIHMEの理念に沿った話です。
そのうちLancetに関連論文が掲載されるのではないでしょうか。
そのうちLancetに関連論文が掲載されるのではないでしょうか。
……と思って読んでいたら、
この記事に寄せられた読者からのコメントが現時点で3つ、全部そういう趣旨のものでした。
この記事に寄せられた読者からのコメントが現時点で3つ、全部そういう趣旨のものでした。
いわく、
「喫煙が問題ならその国の政府に対応させればいい。
偽善者が余計なことをするな」
「喫煙が問題ならその国の政府に対応させればいい。
偽善者が余計なことをするな」
「タバコではなく他の作物を作るように
同じ金を農家の支援に回せばいいじゃないか」
同じ金を農家の支援に回せばいいじゃないか」