米英の子どもの貧困
奇しくも同じ日に米国・英国それぞれから
子どもの貧困についての記事が出てきました。
子どもの貧困についての記事が出てきました。
まず米国の話から。
これは全米で最も高い増加率で、
Coloradoに続くのはNew Hampshireの47%
次いでDelawareの45%。
Coloradoに続くのはNew Hampshireの47%
次いでDelawareの45%。
ずっと記事を読んでいくと、最後のところで「あっ」と言わされてしまう。
増加率では最悪だったColoradoですが、
その人口比15,7%そのものは決して高いわけではないというのです。
なにしろ米国全体の平均は18%だから。
その人口比15,7%そのものは決して高いわけではないというのです。
なにしろ米国全体の平均は18%だから。
ほとんど5人に1人の子どもが貧困状態で暮らしている……。
実は英国でも、貧困状態で暮らす子どもは5人に1人。
この2つを読んで、当たり前のこととして、
日本のこういう統計ってあるのかしらん……? と考えるわけですが、
日本のこういう統計ってあるのかしらん……? と考えるわけですが、
とはいえ、上記記事の米・英ともに調査をしたのは政府ではなくて、
子どもの擁護団体みたいですから、
そういう統計を取りたくないのは
どの国でも同じなのかしら。
子どもの擁護団体みたいですから、
そういう統計を取りたくないのは
どの国でも同じなのかしら。
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ここにデータもあるみたいだけど、専門的でよく分からない。