Ashley論文を書こうとしている学生さんのブログ

ごく最近、英語の(つまり国語)の授業で
ブログを立ち上げてエッセイを書けという課題が出たもので

(ネットを利用したこういう課題の出し方というのは面白いですね。)

仕方がないからブログを立ち上げて
そのエッセイのたたき台の文章をアップし、

(この最初の段階で指導教官らしき人からコメントで指導が入っている)

それをまた書き直してはアップし……している(たぶん米国の)学生さんがいて、

この人が書こうとしているエッセイが
“Ashley療法”を取り上げて障害者の人権問題を論じようという勇気ある挑戦。


内容はともかく、
今なおこの問題に興味と疑問を持つ若い人がいるということが単純に嬉しくて
激励のコメントを入れてあげたい気もしたけど、

まず事実関係をきちんと検証・把握してから書きましょう、
みたいな余計なことを書いて混乱させてもいけないので

心の中でエールを送っておいた。