Watsonの遺伝子16%黒人由来だと

……というタイトル通りの内容の記事が
12月10日に Independentに。


ヨーロッパ系の人の大半はアフリカ系の遺伝子が1%以下というのが通例らしく、

今年の初めにJames Watson博士が自らインターネットに全公開した
同博士のゲノムを分析した deCODE Genetics社のKari Stefansson氏によると、
16%というのは曽祖父母にアフリカ人がいた場合に見られる高率なのだとか。

他にも9%の遺伝子がアジア系の先祖由来だとも。



だから、いわんこっちゃない……という話かもしれませんが、
それにしても、この論争どんどん醜くなりますね。