シノドスの新刊著者インタビューのお知らせ

23日に刊行になった拙著
『死の自己決定権のゆくえ:尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植』について
シノドスに、新刊著者インタビューが掲載になりました。



タイトルは
共鳴する「どうせ」で、いのちの選別を行わないために

ずばり、見事にツボをついた
タイトルをつけていただきました。

25日から29日の間に
編集者の金子さんとメールでやりとりしながら、
そのやり取りから次々に触発されて、考えや表現がさらに深まり、
本に書いたことの、もう一つ先に手が届いたという気がしています。

もちろん、インタビューには書ききれていないことのほうが圧倒的に多いので、
よかったら、両方を読んでいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。