生命維持の差し控えと中止を決めるのは患者の状態よりも、たまたま運ばれたICUの文化
以下の直前2エントリー、
「ガンで死が差し迫った段階を“診断”するツールは未だ存在しない」として、そこで起こる現象の整理を試みた調査(2013/5/22)
新城拓也医師「現時点では医師による終末期の判定は占いの域」(2013/5/23)
新城拓也医師「現時点では医師による終末期の判定は占いの域」(2013/5/23)
に大きく関連しているという気がするThaddeus Mason Popeの情報で、
Penn MedicineのCarline M. Quill医師のチームによる調査、
“Variation Among ICUs In Decisions To Limit Life Sustaining Therapies”.
「生命維持治療を制限する意思決定におけるICU間のバラつき」
“Variation Among ICUs In Decisions To Limit Life Sustaining Therapies”.
「生命維持治療を制限する意思決定におけるICU間のバラつき」