2011-04-14 映画「ジェニンの心」:イスラエル兵に殺されたパレスチナの少年の臓器をイスラエルの子どもに移植 科学とテクノのネオリベラリズム #倫理学 2005年、イスラエル兵によって頭を撃ち抜かれた12歳のパレスチナの少年の心臓が、 イスラエル国籍 を持つ12歳の少女に移植された。 その移植がドイツで「ジェニンの心」というドキュメンタリー映 画になって 反響を呼んでいるとのこと。 某MLで教えてもらって、検索してみた。 映画については ↓ <シリーズ 受賞作品>ジェニンの心 Amebaブログ「TVから世界へ!きりまる」 「ジェニンの心」千葉上映会 FC2ブログ「マルハバ! パレスチナ」 国連難民映画祭「ジェニンの心」 Yahooブログ「世界の笑顔に出会いたい」 この映画で紹介されているエピソードについて鎌田實医師が美談に仕立てて広めているらしい ↓ http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=30443 それについて疑問を呈する声として、 当ブログにもよく寄ってくださるtuta_9さんのブログ記事 ↓ http://tu-ta.at.webry.info/201102/article_1.html それから森岡正博氏の「生命学」サイトへの投稿 ↓ http://322.teacup.com/lifestudies/bbs/1544