FEN事件で精神障害者の自殺を幇助したボランティア、有罪を認める

去年の一連のFEN自殺幇助事件で、
特に以下のエントリーで紹介した事件の続報がありました。



2007年に米国PhoenixFENの関係者、ボランティア4人が
会員だった Jana Van Voorhisさんの自殺を幇助したとされる事件の裁判で、
逮捕・起訴されている4人のうちの一人 Wye Hale-Row(81)が
罪状認否において罪を認めた。

この事件では、
自殺した Voorhisさんがターミナルな状態ではなく、
精神障害があって、うつ状態だったことが問題となっている。