2009年9月26日の補遺

米国の医療関係者に豚インフル・ワクチンの強制接種が始まり、一部の職員や組合などから抵抗が出ている。製造を急いだワクチンの安全性には懸念がある、ワクチンの実験に使われたくない、ワクチン接種は個人の選択によるものであるべき、などが理由。:親が子どものワクチンを拒否するのが社会問題になっている米国で、新型インフルエンザのワクチンでは、医療者の中から同じ問題が起こってくるというのも……。医療関係者から安全性に疑問があるから打ちたくないという声が出ると、それなりに怖い。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/09/25/AR2009092503854.html

昨日もNYTに出ていた膝の治療用パッドスを巡るキャンダルを今日はWPが。FDAの認可で政治家から圧力があって、安全性に問題のある商品が出回った。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/09/25/AR2009092503812.html